ALTER PIPE
説明
パイプのプロパティ設定を変更します。このコマンドは v3.2 以降でサポートされています。
構文
ALTER PIPE [db_name.]<pipe_name> 
SET PROPERTY
(
    "<key>" = <value>[, "<key>" = "<value>" ...]
) 
パラメータ
db_name
パイプが属するデータベースの名前。
pipe_name
パイプの名前。
PROPERTIES
パイプの設定を変更したいプロパティ。フォーマット: "key" = "value"。サポートされているプロパティの詳細については、CREATE PIPE を参照してください。
例
データベース mydatabase にあるパイプ user_behavior_replica の AUTO_INGEST プロパティを FALSE に変更します。
USE mydatabase;
ALTER PIPE user_behavior_replica
SET
(
    "AUTO_INGEST" = "FALSE"
);