routines
注記
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routines には、すべてのストアドルーチン(ストアドプロシージャおよびストアドファンクション)が含まれています。
routine で提供されるフィールドは次のとおりです:
| Field | Description |
|---|---|
| SPECIFIC_NAME | ルーチンの名前。 |
| ROUTINE_CATALOG | ルーチンが属する catalog の名前。この値は常に def です。 |
| ROUTINE_SCHEMA | ルーチンが属するデータベースの名前。 |
| ROUTINE_NAME | ルーチンの名前。 |
| ROUTINE_TYPE | ストアドプロシージャの場合は PROCEDURE、ストアドファンクションの場合は FUNCTION。 |
| DTD_IDENTIFIER | ルーチンがストアドファンクションの場合、戻り値のデータ型。ルーチンがストアドプロシージャの場合、この値は空です。 |
| ROUTINE_BODY | ルーチン定義に使用される言語。この値は常に SQL です。 |
| ROUTINE_DEFINITION | ルーチンによって実行される SQL 文のテキスト。 |
| EXTERNAL_NAME | この値は常に NULL です。 |
| EXTERNAL_LANGUAGE | ストアドルーチンの言語。 |
| PARAMETER_STYLE | この値は常に SQL です。 |
| IS_DETERMINISTIC | ルーチンが DETERMINISTIC 特性で定義されているかどうかに応じて YES または NO。 |
| SQL_DATA_ACCESS | ルーチンのデータアクセス特性。この値は CONTAINS SQL、NO SQL、READS SQL DATA、または MODIFIES SQL DATA のいずれかです。 |
| SQL_PATH | この値は常に NULL です。 |
| SECURITY_TYPE | ルーチンの SQL SECURITY 特性。この値は DEFINER または INVOKER のいずれかです。 |
| CREATED | ルーチンが作成された日時。これは DATETIME 値です。 |
| LAST_ALTERED | ルーチンが最後に変更された日時。これは DATETIME 値です。ルーチンが作成以来変更されていない場合、この値は CREATED 値と同じです。 |
| SQL_MODE | ルーチンが作成または変更されたときに有効だった SQL モード、およびルーチンが実行されるモード。 |
| ROUTINE_COMMENT | ルーチンにコメントがある場合、そのテキスト。ない場合、この値は空です。 |
| DEFINER | DEFINER 句で指定されたユーザー(通常はルーチンを作成したユーザー)。 |
| CHARACTER_SET_CLIENT | |
| COLLATION_CONNECTION | |
| DATABASE_COLLATION | ルーチンが関連付けられているデータベースの照合順序。 |